MENU

映画を面白くするのは、作品だけじゃなくて受け取り手だと思う

昨日、ネットの意見で「映画をたくさん見てきましたが映画をみて人生豊かになるとかないです。というか面白い映画って驚くほど少ない。」

というのを見かけたが、これはちょっと同意できない。
こういう人は往々にして作品がおもしろいかどうかしか見てない。

たとえばジュラシックパークの有名なシーンがある。

ラプトルという肉食獣が姿を見せず草が激しく揺れ、牛の悲鳴や恐竜の叫び声で牛が捕食されているのを演者が渋い顔でみつめるという場面。
これ撮影してる時は当然恐竜なんていないし、草が揺れるのはスタッフが揺らしてるから。

スタッフが一生懸命草をゆっさゆっさ!!して監督にもっとラプトルがいるかのように!って指示が飛んできて(ラプトルがいるかのように揺らすってなんだよ…)と心の中で毒づきながらよりはげしくゆっさゆっさゆっさ!!する。

それを演者は笑わずにラプトルが本当にいるかのように渋い顔をしないといけない。

たったワンシーンそれを妄想するだけでそれおかずにして飯食えるだろ!!

映画は見た本数そのもので人生は変わらない。
年間100本見ても、「はい次」って処理してたらそりゃ印象に残らない。

たとえつまらなくても「なぜつまらないか?」と考えたりツッコミ入れまくるならそれはそれで楽しい。

まあなにが言いたいかと言うと、受け取り手の姿勢の問題だとも思うんだよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次