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「大切なものを見失うところだった」と言われても、私はもう終わりを感じていた

「こんなに愛してくれてありがとう」

「大切なもの見失うところだった」

彼は抱きしめながらこうささやいた。

「もう一度Yちゃんのことを抱きたい」と。

その後は一生懸命奉仕してくれたかいもあって成功したのだが…

やっぱりぎこちない空気は流れていた。

どう思ってるの?と聞いたら「前は頼りなくて大丈夫かなこの子と思ってたけど…ちゃんと自分の考え持ってるんだなって少し見直した」と言われた。

…え?私どこまでアホキャラだと思われてんの?

どんだけ上から見てたんだよってなった。

しかも彼に合わせてPS5買って練習して、おやつ作って、相手の話も聞いて、ちゃんと関係を作ろうとしてたのに。

確かに抜けてるところはあるかもしれないけど、ちょっとこの人見る目がなさすぎでは?と思った。

好きだから今後も付き合っていきたいと言われたけど…熱量がかなり下がっているのは目に見えてわかった。

そのことがわかっていたから、その日私はなかなか彼の家を出るのをいやだとおもっていた。

そんなことを察していたから、「好きだから付き合っていきたい」なんて嘘をついたんだと思う。

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