引き寄せの法則には「精神をニュートラルに保った状態での願いは叶いやすい」と言う定説がある。
例えば前回話したバナナの例を見てみよう。私がバナナを願うときは、
「バナナちゃんと来るかな…」
「バナナがないと不安…」
「バナナがないと終わりだ!!!」
…なんて一切考えてない。
ただ、バナナが欲しい。以上。
だから注文も「バナナ」というクリアな願いが届きストレートに叶う。
これが彼との復縁となるとどうだろうか?
きっと注文の後ろに地獄の副音声が入りすぎてる。
「はっきりラブラブになりたい!!!(注文)」
「でも無理って言われたし!!ひどいし!!(ノイズ)」
「でも彼はもう忘れてるかも!!!!(ノイズ)」
「でも他の女に夢中かも!!!(ノイズ)」
「その女と結婚したらもう死ぬ!!!(ノイズ)」
「でも私は妥協だったのかも!!!(ノイズ)」
「このまま孤独死したらどうしよう!!(ノイズ)」
「本当に聞いてんの!?(ノイズ)」
…と、注文のあとに、ものすごい大音量の「不安と疑いのノイズ」がバリバリ混ざってる。
向こうからすると、注文を受信したときに「あ、ラブラブになりた……ザザッ……無理……ザザザッ……孤独死……ザーーーッ(砂嵐)」ってなって、「えっ!?なんて!?後半の『無理』の方が音デカいけど、そっちを叶えればいいの!?」って、混乱しちゃってる状態。
注文票に「商品名:ラブラブ、備考欄:無理・孤独・忘却・他の女・妥協・サイコ」って書いてる状態。
でもこの仕組みがわかってしまえばシンプルだ。
たぶんコツは「本気で決める」と「毎秒確認しない」の両立なんだと思う。
界隈では自愛だのあるを感じるだの執着なくせだの願いを手放せだの言われるが、結局シンプルに願うためのツールでしかないし、別にそんなことしなくても叶うというメカニズムは理解できる。
彼との幸せな未来を決めてあとはこねくり回さずほっとく。たまに思い出してもあー好きだなって軽やかな気持ちに浸る。
引き寄せ云々なんて関係なく、きっと一般的に見てもそう言う人の方が魅力的に映るし物事も上手く行きやすいと思う。
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