わたしは彼におれはせっかちでわたしはのんびり屋だから合わないと言われた。
これは会社でも言われたことがあってなんでそんな話し方ゆっくりなの?と陰口も言われたことがある。(実際はそんなにのんびりした性格ではないが…)
でも世の中おだやかでのんびりした人なんてめちゃくちゃいっぱいいるのになんでわたしだけここまで責められるんだと思っていた。
これは線引きの話になるかもしれないがわたしは人との境界線がうまくひけてなかったように思う。
普通、合わなければそっと距離を置いたり、『この人とは合わないんだな』で終わるものだと思う。
でも私の場合、相手に言われた“合わない”を、まるで自分への最終判決みたいに受け取ってしまうことが多かった。
そして急かす人は声がでかい。
「遅い」「もっと早く」「なんでそうなの」って言ってくるから、存在感が強い。だから私の中でも「また責められた」「また合わなかった」って記憶に残りやすい。
逆に、私ののんびりしたところをいいと思う人って、たぶんそんなにガツガツ来ない。急かさない人だから、そもそも押してこない。静かに「いいな」と思ってても、急かす人・強い人・振り回す人のほうに意識を持っていかれてたら、見えにくい。
私自身がこれまで「のんびりしてる私は責められるかも」って前提を持ってたから、責める人に当たった時だけ「ほらやっぱり」って強く反応してたんだと思う。
だから次は私はそういう人がいる世界に行く。
私のペースを責める人ではなく、私のペースを心地いいと思ってくれる人がいる世界に行く。
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